どうも鳥の巣よしおです。
先週末はなんとなく釣れそうな気がしなかったので朝マズメと夕マズメは思い切ってスルー。
フツ―のナイトとデイゲームでシーバスへ行ってきました。
まずは完全に日が落ちてから２０時頃～のナイトゲーム。
お台場方面でイワシが湧いてるとの噂があったので
若洲で１時間ほど粘るも、結局ノーバイト完敗 (´A｀)
なんだか若洲は荒川側が封じられて以降、悔しい思いばかり。。
湾岸道路を大河川河口部方面へ。
しばし歩いて現着、状況を把握しようとしばし水面を観察。
すると強風で集まったのか？水深30cm～1Mの極小ワンドエリアにはベイトフィッシュの嵐が。
・時折スクールする１００匹単位のイワシの群れ
・口を水面にパクパクさせてる5cm大のハクの群れ
・それを追ってるセイゴの稚魚
・ボトムにはおびただしい量の５ｃｍ大のハゼ
こんな期待できそうな状況は今年初かも ('∀`)
ということで若干コーフンしつつ選んだのは
またしてもVJ・・ (´A｀;)
ついつい同じパターンに走ってしまう弱い自分がおります。
ということで、前回、前々回と同じくまずは砂泥底をユルユルとボトム引き。
はじめは少し沖でハゼを食べてるやつを。
45cm ■VJ16 （シャローイワシ）
はじめ狙いどころがよくわかりませんでしたが、どうもテトラと平行のラインに溜まってるぽく。
（同上）
つづけて
50cm ■〃
マルのみ・・
魚体が異様にキレイな気がするのは気のせいだろうか。
（同上）
エラから少し出血していたのもあり、近くにいたエサ釣り師さんに贈呈。
「おめぇうめーぞ、食わねえのか？」
と言われたので匂いを嗅いでみると、湾奥シーバス特有のボラ臭がまったくない？
でもねぇ・・（´ω｀） キープとなるとそこで釣り終了しちゃうのが一番のネックなんですよね。。
ストリンガーも持ってきてないし・・。 と言い訳を必死で探すも何かひっかかる気が。
つづけて同パターンが運よくハマり
サイズは50cm台中心で、共通するのは魚体が異様にキレイな点。
もしかしてイワシか何かを追ったシーバスの群れが湾奥最奥部まで入ってきてる？
50cm ■〃 （同上）
数回バラしを含み、沖で反応がなくなってきたので今度はシャローを。
ミノー（80jrかx68）のほうがシーバスからのバイトは多そうだけど今回はVJで実験。
シーバスも岸に寄ってると踏んだので、30mくらい先に軽くなげてロッドを立ててやや早引き。
しばらくやってるとワンドとストラクチャーの合流点付近で水面がド派手に割れ
60cmのゴン太登場。
湾奥スズキにしては明らかに魚体がキレイすぎる。。
そう、言われてみるとなんとなく美味そうなんですよね。
鼻を近づけてみると、匂いは魚屋の新鮮なサカナの匂い。
そしてエラを見てみるとピンクがかったキレイな赤色。
つづけて投げる方向をアップ、ダウンと試してるうちにドバっとまた水面が割れ。
55cm ■〃
そのうち出そうですがVJは8gくらいの軽量版出たらいいなーと思いました。
自重が16gとやや重いのでこういうプレイはやはりミノーのほうがハマる気が。。(´A｀)
（同上）
深夜の河口を舞台にしたフィーバーもそろそろ終わりが近づき
60cm ■〃 ※冒頭の個体
最初のバイトはポチョン・・・と小っちゃかったのですが・・ファイトしてみると意外と重く。
（同上）
うーん、やはりどの個体も美味そう ('∀`;)
と、ここでついにVJ崩壊。
直前のスズキサイズを釣り上げたあと↑の状態になってました。
前フックはリングごとどっかに吹き飛び後ろのリングは伸びまくり・・ （´ω｀；）
・・ランカー狙ってる方はデフォルトのリングは即刻交換したほうがイイかと思います。
このVJは今回新たに新品で買って初登板だったのですが、今回の釣行だけで上記状態になったのはちょっとショックでした。
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群れが遡上していったのかバイトは徐々に減り
最後はオチビでフィニッシュ。
30cm ■VJ16 （なんとかグリーン）
以上、完全にシーバス食べる熱がMAXになったところで翌日のデイゲーム編へと続きます。