■華やかなフィッシングショーの裏で・・／釣り場のゴミ問題
何をエラそーに。おまえも一緒だろーが。
・・そう言われるのは覚悟で今回はちょっとマジメに書いてみますww
■■■
はーん(>_<)
先日、浦安はＭ川で見た悲しい光景。。
・・捨てたのはまちがいなく自分と同じ『シーバスアングラー』。
おそらくだが販売店でルアーを購入後、釣り場で開封、
そのままケースをポイ捨て。
この光景を非アングラーや子供が見たらどう思うのか？
「釣り人ってかっこイイー、このワイルドさに憧れるぅ(^o^)」
・・などと思う人が果たしているだろうか？
行政や釣り場付近の管轄者の視点からみれば
「あー釣り人ウゼ―、立ち禁だよ立ち禁 ('A`) 」
というジャッジを下されてもおかしくない
ご丁寧に袋まで。
「おまえが持って帰れっ」てことですかね
（ありがとう、持ち帰りやすかったYo＼(^q^)／ ）
■■■
・・内容物からして恐らくこのゴミを捨てたのは初心者。。
暖かくなり、「シーバスでもはじめてみるか」と
店員に言われるままにルアーをかき集めてきた光景が浮かぶ。
そこまではイイと思う。。
自分も最初はそんな感じだったし
店員さんもお客さんに向かっていきなり「ゴミは捨てないで下さいね」
とは言いづらいと思うしww
だが、現実は・・。
■■■
先日、横浜でフィッシングショーが行われ
雑誌やメディアでは釣り業界の華やかなところばかりに
スポットが当たりがち。
実際、若者たちがかっこいいプロに憧れるのもわかる。
・・だが、自分が釣りを再開して一年。
ゴミを海にポイ捨てしたり、切れたラインをそのまま放置したり
ベテランとおぼしき方までもがやっている現状を何度も見た。
まだまだ、釣り場ではこういう『負の現実』が
色濃く残っているのも事実。
自分だってシーバスをやっている以上
ルアーロストやラインブレイクは避けられないから
偽善者、同じ人種と言われてもしょうがないとは思う。
思う、思うのだが。。('A`)
釣り人が出したであろうゴミは拾って帰ったり
ウザがられてもいいからマナーを注意したり
できることから少しずつやっていく、それしかないのかもしれない。
自分がシーバスを始めた当初、
お手本となったのは村岡さんの「東京シーバスネット」であり
単に釣果に偏重せず、「釣り環境」全体に対しても
常に問題提起をし続ける同氏の姿勢に学ぶことは多かった気がする。
「できることから」
なかなか難しいとは思うけど
大好きな「シーバス釣り」が
いつまでも気持ちよく続けられるように
メーカー、釣り具店、アングラー、
全体が一丸となって精進していければいいと思う。
釣果だけじゃなく
『心』の面も含めて。
■■■
追伸■先日、旧江戸で見かけたこのファミリー、
子供にライジャケをちゃんと着せてて偉いと思いました。
「ツルっっ」
「バキっっ」
(ｌｌｌﾟДﾟ)ﾋｲｨｨｨ!!
とこの場所でコケて竿やリールをおしゃかにした人は100人は下らないでしょう
現に自分も、初めて行ったときは
スニーカーで石の濡れた部分に立ったところ
「ツルルっっ ﾋｲｨｨｨ!!」
っと川にスライドし服がビショ濡れにww
今後、初めて行かれるファミリーの方などは十分に注意してください♪
■■■
さて、
最近の釣行はやや釣果が安定しはじめ・・
25～40cmのチビが主力ですが
時にはそこそこの良型も混じるようになってきました♪
頑張って早めにアップしたいと思います('∀`)
以上
■春の東京湾奥シーバス ～「コアマンカフェへGO」～
■春の東京湾奥シーバス ～「こいつ.....出来るッ！！」～
■春の東京湾奥シーバス ～まあ、とりあえずテキトーにやっていこうとおもうよ～
■夏の東京湾奥シーバス ～シーバスフェスタ2015その②～
■夏の東京湾奥シーバス ～シーバスフェスタ2015その①～
◆70up自慢原人あらわる
■セミとり職人よしおの誕生
■春の東京湾奥シーバス ～「こいつ.....出来るッ！！」～
■春の東京湾奥シーバス ～まあ、とりあえずテキトーにやっていこうとおもうよ～
■夏の東京湾奥シーバス ～シーバスフェスタ2015その②～
■夏の東京湾奥シーバス ～シーバスフェスタ2015その①～
◆70up自慢原人あらわる
■セミとり職人よしおの誕生
この記事へのコメント
流石ですね♪
自分も見習います！
頑張って下さいね。
自分も見習います！
頑張って下さいね。
ブレゲさん＞
初コメントどうもです♪
理想論かもしれませんが、釣りを愛するものとして
地道に頑張りたいと思いますっ('∀`)
初コメントどうもです♪
理想論かもしれませんが、釣りを愛するものとして
地道に頑張りたいと思いますっ('∀`)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
