■冬の東京湾奥シーバス ~大雪後のボトムズル引きP~
■ボトムを攻めて1G2Hでした。
雪まみれの45cm
■■■
・・気温も徐々に上がり、南風が吹いたりと
湾奥シーバスシーンにとって
一番つらい季節を抜け出した感がある昨今。
新たに資格勉強を始めたりと
なかなか更新できていませんでしたが
隙間時間を見つけて
ボチボチ行っておりましたので
最近の釣行を淡々と振り返ってみたいと思います。
(ブログも手間には変わりありませんが
もっとシーバスが上手くなるために細々とでも続けたいものです('∀`))
■■■
さて、まずは
■2/15(土)ナイトゲームin河川
前夜は豪雪。
もうなんなのコレ・・┐('A`)┌
翌日、晴れたとはいえ
「あゥゥ・・・」('A`)
バイクで移動できんww
が、
夜になり
釣り友のピクミン刑事より
>「現在、2投で2匹ですっ 」
こんな雪の後にも関わらず
ホシ確保との一報が。。
( ^ p ^ )・・・
「このヤマは熱くなる予感・・・」
き、緊急出動ww
2、3度バイクでGo to Heavenしそうになるも
なんとか現着('A`)アブネー
ピクミン刑事の実況見分によると
今回のホシは
「シンペンやハード類には目もくれず
ひたすらボトムで何かを捕食してる模様」
とのこと。
なるほど・・バチを食べてるわけではないのか。。('A`)
最初のポイントでは反応なかったものの
上流にプチ移動し
アドバイス通り
丹念にボトムを探っていると・・
きたっ Σ(゚д゚)
が、ランディングどうしようか悩んでたらバレる・・('A`)
すでに2人で3匹以上このポイントでHitしている計算になるので
さすがにもういないだろうと
下流にプチ移動し二人で同じように探っていくと・・・
つ、釣れた( ゚,_ゝ゚)
ここからピクミン刑事2連発
「放置してれば釣れますww」とのこと
※本日同氏は60~70cmを2匹含む6G8H。
その後下げ止まりとともに
アタリも遠のき
宴の終了。
今回は、
水温低下によりシーバスいないかと思っていたが・・
日中の異常な気温上昇により
大量の雪解け水が河川内に流入。
にごりとともに底生生物が流され
それを待ち構えるシーバスの活性が
相当ハイになっていた
・・と勝手にプロファイリングしてみる。
■■■
【当日の状況】
釣場■浦安河川
時間■20:30~22:30
釣友■ピクミン氏
釣果■
・1G2H
天気■大雪後の晴れ
潮■大潮下げ
気温■5度前後
風■北風/3~5m
ロスト■ワーム☓1
Hitルアー■8gJH+TBに売ってる格安シャッドテール
Hitパターン■
①■上流へアップで投げてボトムを取る→ボトムにこすりながらデッドスローでドリフト
→立ち位置やターンの位置を変え執拗に底を攻め続けていると明暗境でキタ━(゚∀゚)━!→バレる('A`)
②■〃→ボトムに散在する牡蠣殻に当たったらアクションさせながら引いてくる・・
→ピクミン氏と釣り座を入れ替わるために5秒ほど放置。回収しようとしたら→ツレテタ━(゚∀゚)━!ww
【特記】
・ボトム以外のレンジでは全く当たりなし。
・雪による水温低下関係ないんじゃね??という結論。
・大雪後の「環境変化」が勝因だった模様。
次の日も同じ場所、同時間帯に行ってみたものの
濁りは薄くなっており・・・ピクミン氏がデカブツを2匹釣った後は完全沈黙。。
結局手も足もでずホゲることに'`,、('∀`) '`,、
シーバスって難しいですよねww
だから楽しいのでしょうが。。
■次はテトラ帯や市川方面の釣行記を早めに・・書きたいと思います。
以上
※ピクミン氏、毎度情報提供サンクスです('∀`)
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